主な特徴

RAYFaceを用いた仮想患者テクノロジーで
次世代のソリューションを提供します。

Virtual Patient（仮想患者）とは

VirtualPatient（仮想患者）は患者様の3D顔貌データ、口腔内スキャンデータ、CTデータをAi技術でインテグレーションして作成された高精度に3Dデジタル化された仮想モデルです。

Virtual Patient（仮想患者）

VirtualPatient（仮想患者）を用いた診療

高精度な３DデータをAIインテグレーションされたデータによりより精度の高い、より正確な治療計画の分析が可能となります。
また、ドクターや技工士とのチーム医療にも、より現実に近い状態で情報共有が可能となります。患者とのコミュニケーションツールとしてもより視覚的に表現できるためスムーズでより理解しやすい情報提供が可能となります。

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• 高速に一度のスキャンで高精細な3D画像を取得

  一度のスキャンで
  詳細な３D画像データを取得

  ワンショットスキャンRayFaceには、6つのカメラ・光学センサを搭載し患者の自然な笑顔を0.5秒以内にOneShotでスキャンします。

  

  Teeth Cam（歯科専用カメラ）搭載

  6つのカメラセンサーの中には２つの歯牙撮影専用のカメラを設けており、精度の高いメッシュデータを取得できるためCTデータや口腔内スキャナのデータと正確にAIインテグレーションすることが可能です。

  
• RAYFaceソリューション

  AIオートマッチング

  AIによる自動マッチングで、誰でも簡単に患者さんの3D画像を構築できます。

  

  AIランドマーク自動検出

  AIにより咬合平面・正中線・FH線・ヒンジアキシスなどランドンマークが自動検出されます。
  高さ16cm以上のCTデータをインポートすると正確なヒンジポイントが確認できます。
  CADソフトと連動の際、そのポイントを基準にバーチャル咬合器をマッチングできます。

  

  ビフォーアフター確認

  デジタルアバターを基にビフォーアフターを確認しながら患者さんとカウンセリングできるため施術同意率を上げるコミュニケーションツールとして活用できます。

  

  RAYFusion（ライセンス購入必要）

  ソフトウェア搭載「RAYFusion」機能を使ってCTデータを簡単にSTLデータ化できます。

  • 変換項目：歯根・上顎・下顎・サイナス・気道・下顎管など

  
• 患者の顔の特長や表情を考慮した治療計画に役立ちます

  正確なMid Line, Facial Lineを確認し、理想的なSmile Lineをデザイン。

  高精度の3DスキャンデータとAI技術により、患者の顔の特徴に合わせた治療計画に役立ちます。
  治療の可視化と説明が容易になり、患者とのコミュニケーションを大幅に強化することができます。

  
• コミュニケーションの強化
  • 患者とのよりスムーズなカウンセリングができ、意思疎通が明確になります。
  • RayTeamsクラウドサービスによる技工所との連携がスムーズに行えます。
  • 診療チームにおけるデザインコミュニケーションの強化

  

クリニックとラボに包括的なコミュニケーションプラットフォーム
シームレスなグローバルコラボレーションを実現