主な特徴

• 前額から顎下まで、歪の無い画像取得。FOV180×160

  発展するデジタル広域解析に対応した撮影領域。

  ３D矯正解析、３D口腔内模型、３D顔貌それぞれのデータを融合した総合解析に対応するこれからのCTモデル。 精巧なそれぞれのデジタル診療情報を包括的に解析するための次世代診療に適した広域CT情報を提供します。

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  必要領域をコントロール。 世界初フリーFOV
  LEDライトにより撮影範囲を自由に調整確認

  歯科市場では初めてMedical Chest x-ray Light Guideを搭載しました。
  ライトガイドビームで誰でも簡単に領域を指定することができます。この機能で、部分撮影などを自在に微調整できます。

• 70μm（Voxel Size）高精細モード搭載

  End、根尖、破析、分岐部病変など精細読影をサポートします。

  CT撮影時、Free FOVで撮影に必要な領域を絞り込み、
  的確に高解像度70μmの世界トップレベルのCT画像を再現します。

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    根管END

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    前歯クラック
    （亀裂）

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    埋伏歯

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    過剰歯

• 非合成の360度フルスキャン

  

  データ合成無く、１回で360度フルスキャン N点（眉間）からGn点（顎）まで、わずか16秒でスキャン、広範囲を迅速かつ正確に診断します。

• 細部まで高解像度の診断が可能

  

  正確な診断のため、広域撮影だけでなく、ニーズに合わせてスキャン量をライトガードで自由に調整できるため、細部まで高解像度の診断が可能です。

• 迅速な再構築時間

  

  患者は撮影から22秒で確認できるCTスキャンにより、迅速で効率的な治療を受けることができます。

• 印象スキャン機能

  

  印象や石膏モデルを撮影してデータ化する利便性の高い機能です。データはデジタル模型として保管やCAD/CAM用のSTLファイルの抽出に使用できます。

• 被ばく低減

  ・必要最小限の撮影部位を設定可能
  ・パルス照射方式採用など、最高の低減技術を駆使

  ヨーロッパでは、子供の瞳への照射は厳禁となっています。